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雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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ブログ

加賀恭一郎シリーズ

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最近読み終えた「新参者(東野圭吾著)」です。

題に惹かれて購入したのですが、どうやら主人公の加賀恭一郎が登場するシリーズに

なっているらしく、読む順番があるようです。

ネットで調べたら、新参者は8番目でした。

1番目の「卒業」と2番目の「眠りの森」を妙高市の図書館で借りました。

本当は3番目の「どちらかが彼女を殺した」も借りたかったのですが、

ネットで調べたら、現在貸出中とのことでした。

今日明日の連休は孫たちが来ないので、ゆっくり読みたいと思います。

 

以下は新参者の内容です。読みやすくて、あっという間に読み終えました。

日本橋の片隅で一人の女性が絞殺された。

着任したばかりの刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎。

手掛かりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人びと。

事件で傷ついた人がいるなら、救い出すのも私の仕事です」。

大切な人を守るために生まれた謎が、犯人へと繋がっていく。

 

 

 

この話した?

会話していて、この話は以前この人にしたような気がするという時があります。

すんなり

「この話したっけ?」

と聞かれる相手ならいいのですが、そうでない人だと

「この人また同じ話してる」

と思われているのでしょうね。

ブログもそうです。

以前書いたかもしれないのですが、書いたかどうか探すのが面倒なので

同じ内容を載せているかもしれません。

もしそうなら申し訳ありません。

その話と言うのは、亡き父がおからが好きだったということです。

父の母(つまり私の祖母、会ったことはありません)が自分で豆腐を作っていたそうで、

父は豆腐も大好きでした。

豆腐の副産物であるおからがいつでも食べられる環境だった石曽根家では、

戦時中の弁当検査(貴重なご飯を持ってきていないか、抜き打ちであったらしいです)

を逃れるために、祖母がご飯の上にびっしりとおからを乗せて持たせてくれていたそうで、

ご飯が全く見えないのでクリア出来ていたのだそうです。

農家ですから、ご飯ありますよね。

そのおふくろの味のせいか、父はご飯に冷たいおからを乗せて食べるのが好きでした。

私も好きです。

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久しぶりにおからを炒りました。

おからを食べると、とたんに通じが良くなります。

汚い話ですみません。

もう一品は鶏むね肉のトマトソース煮です。

オリーブオイルでニンニクを炒め、鶏むね肉とありあわせの野菜をトマトピューレで

煮込みました。

またまた和洋折衷のメニューでした。

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グラタン

キッチンのリフォーム中は冷蔵庫を開けられなかったので、

生協で購入した物を会社の冷蔵庫に入れておきましたが、

冷凍庫に入れた3品をすっかり忘れていました。

しじみ、鯵の切り身、いか海老ミックスです。

いか海老ミックス、何に使おうか考えていたら、夫が

「八宝菜!」

私「いやいや八宝菜は作ったばかり」

夫は八宝菜が好きなので、毎週でもいいのだそうですが、私は他の物が食べたい。

買い物に行きたくないので、家の冷蔵庫にある物を思い出し、

「グラタンは?」「いいね」決まりです。

野菜は玉ねぎ、舞茸、ブロッコリーの茎です。

今年はブロッコリーも高いので、余すところなく使います。

茹でたマカロニ、いか海老ミックスも全部バターで炒めて小麦粉を振り、

牛乳、コンソメスープを入れて少し煮込み、塩コショウで味を調えます。

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チーズとパン粉を乗せて250℃のオーブンで25分ほど焼きます。

小麦粉が少なくて、ホワイトソースが水っぽかった・・・

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焼きあがりました。美味しく出来ました。

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我が家はいつも大きいグラタン皿を使っていますが、これって子供たちの喧嘩の素になります。

「だれだれがチーズを多く取った」という点です。

みんなチーズの部分を食べたいわけですから。

そろそろ1人用のグラタン皿を買おうかな。

孫たちが喧嘩をしないように。

 

 

お弁当

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代り映えしませんが、今日の夫(左)と私(右)のお弁当です。

焼き塩鯖、長ネギ入り卵焼き、じゃがいもと人参と竹輪の味噌煮、

レタス、じゃこの佃煮です。

全く同じ物を母にも老いてきました。

「今日は何食べようか」

と考えなくていいので、お弁当は楽です。

 

 

 

とんとんとん

双子の孫たちは絵本が大好きですが、最近は好みがはっきりしてきていて、

歌の本を持ってきて

「歌え」とでも言いたげにせがみますが、好きな曲ではないと

「ページを飛ばせ」

と指示します。

「あわてんぼうのサンタクロース」が好きですが、

手遊び付きの「手をたたきましょう」「むすんでひらいて」「大きなくりの木の下で」

も大好きで、一緒に手遊びをします。

面白いのは「とんとんとん」への反応です。

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内容は主人公の女の子が友達のかずき君に誘われて遊びに行くのですが、

かずき君の家はマンションか何か集合住宅で、どこの部屋か聞いていなかった女の子が

色が全部違うドアを1件ずつ訪ねて行きます。

ドアを一緒にとんとんとんとたたくのが好きで、双子たちはとりあえず持ってくるのですが、

途中何件目かに鬼らしき物が出てきて

「ぐぁー」と脅かします。

そのページが近づくとまずは怖がりの長男が振り返りながら離れて行きます。

あまり怖がりではない二男はいよいよページが近づくと、同じように振り返りながら

離れて行きます。

そしてそのページが終わると二人で戻ってきます。

その姿が面白くて笑えます。

この本も歌の本も私が買い与えました。

自分が好きなので、いいなと思うとつい買ってしまいます。

 

 

 

 

長養館

一昨日の父の法要に孫たちも参列しました。

お経の時間はもちろん持たなかったですし、お斎も食べるだけ食べたら

長養館の中を走り回っていました。

長養館のお子様メニューです。

この他にプリンと水菓子(果物)がつきました。

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2人とも生寿司以外みんな食べました。

1歳9ヶ月ですよ、すごいです。

美味しかったのでしょう。

さすが長養館です。大人の料理も素晴らしく美味しかったです。

法要なので写真撮影はしませんでした。

長養館のHPはこちら

 

 

チョコ、父

まだチョコ(愛犬シーズー♂)がいなくなったことに慣れずにいます。

夜は夫か私の枕元にいたので、朝起きると

「チョコ、下へ降りるよ」

と言いそうになります。

家へ帰ると必ずシッポを振って出迎えてくれていたので、寂しくなりました。

キッチンから茶の間へ入ると、まだこたつの布団の上で寝ている錯覚をおこします。

パソコンやスマートフォンにいくつかチョコの写真が残っていました。

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7年前に公園で小学生の女の子たちに可愛がってもらった時の写真です。

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6年前に撮った写真です。ふてくされているかのようです。

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チョコが生まれたのは父が亡くなった次の年でした。

父は2006年3月没、チョコは2007年3月生。

父の代わりに私たち一家を見守っていてくれていたのかもしれません。

そしてその父の13回忌法要を明日行います。

 

 

 

 

八宝菜

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久しぶりに八宝菜を作りました。

生協でシーフードミックス(いか、えび、ほたて)と豚肉を取ってあったからです。

人参、玉ねぎ、チンゲン菜、きくらげ、うずらの卵で九宝菜?ですね。

うずらの卵は水煮が簡単なのですが、やはり一味違ってしまうので、

ちゃんと茹でて皮をむきました。

味付けはオイスターソース、中華調味料(味覇でも創味シャンタンでもない別の物)、

塩、豆板醤ちょっぴりです。

美味しかったです。

 

 

大好きなもつ煮

昨日は来客と現場の残業で帰りが遅くなったので、

夕飯は簡単に済ませました。

一昨日解凍した夫作のカレーともつ煮のみでした。

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定番の生協の居酒屋風もつ煮にねじり糸こんにゃく、もやし、豆腐、玉ねぎ、

石川名物とり野菜みそを足して煮込みました。

お酒のあてに最高です。

美味しかった。

 

 

高田駅前

昨日は高田法人会の講演会と新年会でデュオセレッソへ行きました。

帰りは19時22分高田発の電車に間に合いました。

久しぶりに高田の街を歩いて、雪が多いのに驚きました。

高田駅前の様子です。

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新井駅に着いて、家まで歩く間の方が積雪が少なく感じました。

今年の雪の降り方はまさに里雪型です。

上越地方でも直江津や柿崎区など、海に近い方で大雪になりました。

普段雪があまり降らないところは除雪に慣れていないので大変なようです。