11日の建国記念の日に達郎ライヴに行って来たことはすでにアップしましたが、
その前に入った「くら寿司松本渚店」を紹介したいと思います。
ここのところ外で食べるのは麺類ばかりだったので、上越地区には無い
くら寿司にしました。
ここ何年かは、回転寿司というと、あらい道の駅にある「きときと寿司」しか
行っていないので、全国チェーンの回転寿司がどんな感じか全くわかりません。
入り口に貼ってあったフェアの案内を見て、「とろ三種盛り」と「活〆しまあじ」は
絶対食べようと心に決めました(笑)。
タッチパネルで予約し、30分ほど待ったら番号で呼ばれました。
待っている間に夫と話していたのですが、
「食べ終わった皿、どのテーブル見ても無くてスッキリしてるね。何で?」
座ってみてわかりました。素晴らしいシステムです。
お皿を積み上げると邪魔になったり、女性は恥ずかしかったりするので、出来たシステムだそうです。
ここに入れられる1皿100円の皿は、自動的にカウントされます。
お茶はもちろんセルフサービスですが、抹茶でした。
わさびはなんと生わさびでした。
醤油を入れる皿が無い・・・醤油はネタに直接プッシュしてかけます。
これで小皿を洗う手間が省け、醤油の消費量も減らすことができます。
回っている寿司になにかカプセルの蓋のようなものが乗っています。
これもすごいアイディアでした。「鮮度くん」という名前がついていました。
この鮮度くん、もう一つすごいことは、ICタグなどを取り付け、センサーがその情報をチェックし、
コンピューターと連動し、設定時間を経過した商品は廃棄する、時間制限管理システムを
導入しているのだそうです。
色々頼みましたが、写真は夫が頼んだ「肉厚とろ〆さば」です。
本当に肉厚でした。
タッチパネルで注文すると、お皿がレーンの上を電車のように(笑)走って来ます。
緑色のボタンを押すと戻って行きます。楽しいですね。
私はフェアの「とろ三種盛り」が一番気に入りましてが、何を食べても美味しかったです。
シャリが小さめのところが特に気に入りました。
夫が頼んだサイドメニューのうどんも美味しかったです。