昨日は夕方6時から上越市のデュオ・セレッソで清宮克幸氏講演会があり、夫と二人で聴講しました。
日本生命長岡支社創設50周年の特別企画でした。
ラガーマンには有名な方ですが、去年の甲子園を沸かせた早稲田実業の清宮幸太郎の父としても
有名になりました。
もちろん元ラガーマンですが、監督として数々の輝かしい功績があります。
以下の紹介文はWikipediaから抜粋しました。
2001年早大ラグビー蹴球部の監督に就任し、関東大学対抗戦全勝優勝に導き、
2003年に13年ぶりに全国大学選手権優勝。
総合スポーツクラブ「ワセダクラブ」の建設や専務理事、ならびに「奥・井ノ上イラク子ども基金」発起人となる。
清宮監督は基金の名称に冠した故・奥克彦大使(参事官より2階級特進)を兄のように慕っており、
清宮監督時代の早稲田大学のスローガンである「アルティメット・クラッシュ」は奥によって名付けられたものである。
2005年、諸岡省吾組(主将)の下、監督就任後2度目の全国大学選手権優勝に導く。
2006年、佐々木隆道組にて連覇達成。優勝インタビューでは言葉を詰まらせる場面も。
さらに日本選手権2回戦では社会人の強豪トヨタ自動車ヴェルブリッツと対戦、
トーナメント制移行後初めて社会人上位チームを破った。
この年限りで中竹竜二に監督を譲って勇退、サントリーサンゴリアスの監督に就任した。
サントリー監督就任後、早速主将に山下大悟を抜擢したほか、佐々木隆道・青木佑輔の早大勢、
関東学院大学の主将をつとめた有賀剛らを補強した。
1シーズン目はトップリーグ2位、マイクロソフトカップ準優勝。
サントリー2シーズン目にマイクロソフトカップ優勝を果たした。
2010年2月、サントリー監督を辞任。
2011年2月、ヤマハ発動機ジュビロの監督に就任し、2015年2月28日、
第52回日本ラグビーフットボール選手権大会決勝においてサントリーを破り、初優勝を果たした。
講演の内容は、廃部寸前だったヤマハ発動機ジュビロをどうやって優勝に導いたかを
池井戸潤著「ルーズヴェルト・ゲーム」の内容を紹介し、類似性を指摘しながら
話されました。
後部入り口から入場された時に「さすがラガーマン」と感じました。
最前列に座って聴講していた現ラガーマン、元ラガーマンと共通することですが、
肩幅、体の厚み、首の太さが違います。
普通の体格の人の1.5倍はあります。
五郎丸もそうですが、とにかく男らしくてかっこいいんです。♥
今日のお弁当
ご飯&岩海苔
紅鮭のマヨネーズ焼き
ゆで卵&ごま塩
かぼちゃ煮
ブロッコリー&マヨネーズ
竹輪のきゅうり詰め
ミニトマト
みかん