新潟県妙高市  建築工事 リフォーム 新築 

雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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2022年

月日の経つのは早い

このブログで15年前にレコーディングダイエットして痩せたのに元に戻ってしまったと書きましたが、読んでくださっているママ友K様からLINEが来ました。当時高校ラグビー部の保護者仲間で、私が方法を伝授して彼女も実践して当時少し痩せたとか・・・そんなこともありました。

お互い40代だったから実行できたのかもしれません。

彼女は今夏毎日のように頂くきゅうりを「ベジッティ」という道具で麵状にして、きゅうりダイエットをされたそうです。

朝昼は普通に食べ、夜だけきゅうりを麺にしてタンタンメン風にしたり、スパゲッティにしたり・・・で、1ヶ月半で4kg痩せられたそうです。

なるほど!低糖質で低カロリーです。

しかし私の場合はそこにアルコールが必ず着くのでカロリーが跳ね上がります(笑)。

Kご夫妻とはコロナになる前は食事会をしていたのですが、当時の保護者仲間みんなに会いたいねと意見が一致しました。実現できるでしょうか。実現したいです。

昨日は一昨日の残りの麻婆豆腐と豚レバー炒めの他に、妹から届いたモロヘイヤ、もやし、なす、人参、椎茸でナムルにしようと考えていましたが、BBQの時に作ったソース(マヨネーズ・豆板醤・ポン酢)が余っていたので、ポン酢を足して和えました。これがなかなか美味しかったです。

このソースは焼き野菜につけるつもりでしたが、BBQでは使わないで終わりました。

連休終わり

連休は子供、孫たちとバーベキューしたりゲームセンターへ行ったり、楽しい時間を過ごしました。

バーベキューの肉は全て中郷区の豊岡肉店で購入しました。

さすが豊岡の肉は美味しくて、カルビ、モツ、ハラミ、タン、レバーなどあっという間に食べてしまいました。

そして豚ロース、美味しい肉屋さんはこの豚が違います。すごく美味しかったです。写真は残念ながらありません。

肉の他には鮎、海老、野菜色々を焼きました。

孫たちも喜んでいました。

それぞれが戻り、昨日やっと晴れたので玉ねぎの種をまきました。

妹からモロヘイヤとジェノベーゼソースが届きました。彼女も畑をやっていて、狭いのに私なんかと比べ物にならないくらい多品種を育てています。

ジェノベーゼソースはバジルと青じその2種類でした。この青じそが美味しいのだそうです。楽しみです。

昨日は2人の夕飯に戻りました。

冷蔵庫をの中身を見て、消費しなければいけないものを調理しました。

まずは豆腐。麻婆豆腐にしました。冷凍の豚ひき肉もあったからです。

なす、ぼたごしょう醬油漬け、鷹の爪、玉ねぎ等具だくさんです。

味付き豚レバーはもやし、生のぼたごしょうなどと炒めました。

ミネストローネは孫たちに作った残り物です。チーズをちょっとだけ入れてコクを足してあります。

3連休

今日から3連休です。

これから子供、孫たちが集まる予定です。

ブログをアップする余裕がないかもしれません。

昨日はアヒージョでした。

牡蠣があったからなのですが、この牡蠣は衣がついていて、ソテー用でした。

ま、いいか、このまま入れちゃえ!

美味しかったです。

今朝新しいコーヒーカップで初めてコーヒーを飲みました。暑くてアイスコーヒーばかり飲んでいたので、使うタイミングを逃していたのです。

さあ、これからバタバタです。

レコーディングダイエット

1日1行の日記をつけているので、何年前の今日何があったか一目瞭然です。

15年前2007年の昨日9月21日にレコーディングダイエットを始めて、8ヶ月で10kgの減量に成功しました。何年振りかで9号の洋服が着られるようになり、うれしくておしゃれした年でした。今は〇〇号・・・恥ずかしくて書けません。

その年岡田斗司夫氏 (プロデューサー、評論家、文筆家、実業家、企画者、講演者)が書いた「いつまでもデブと思うなよ」に触発されたのでした。

彼は食べたものを全て記録するという方法で50kg痩せました。

どちらかというとストイックな私は、カロリーも調べてノートにチョコレート1かけまで書いて計算しました。

結局岡田氏も私もリバウンドして元に戻りましたが・・・一緒にしたら失礼です(笑)。

またレコーディングダイエットすればいいのはわかっているのですが、同じ方法はなかなか難しいです。リバウンドする恐怖もありますし、ま、いいかこのままでなどと自分を無理やり納得させている日々です。

ダイエットには程遠い昨日の夕飯です。

生協の中華丼の具を湯煎で温めてもらいました。

なす、ピーマン、ミニトマト、唐辛子でまたペペロンチーノ風炒めにしました。

みょうがは甘酢漬けにしておいきました。

後は前日の残り物でした。

台風一過

伊勢湾台風並みの勢力と聞いていたので、珍しく飲料水まで確保しましたが、この辺は被害が無かったです。しかし新潟県に上陸したのは26年ぶりだそうです。

雪の被害は毎年聞かれますが、台風の被害はあまりないのが新潟県です。

しかし今度の3連休もまた大雨の恐れがあるそうで、油断はできません。

昨日は生協のもつ煮に先週の豆腐を足して煮てもらいました。

帰ってから味を足して刻みねぎ、ごまを乗っけました。

夫が卵消費のためにかに蒲鉾でかに玉を作ってくれました。

味が濃い目でしたが、美味しかったです。

もずく酢はポン酢のみの味付けです。

頂き物のゴーヤーはなすと唐辛子と一緒にペペロンチーノ風炒めにしました。

多めのオリーブオイルと刻みニンニクで炒め、マジカルスパイスで味付けしました。これも美味しかったです。

美味しいはまぐり

ご近所S様が子供たちを連れてはまぐり採りに行って来られたと、我が家にまで届けてくださいました。砂抜きまでしてくださいました。嬉しいです。

昨日のお昼に大きめの物だけ焼いて醤油を垂らして食べました。

下の写真は特に大きかった3つの内の1つです。

2つ食べてから写真を撮りました。大きいのは食べ応えがあって美味しかったです。

夜は残ったはまぐり、ミニトマト、吉川道の駅で購入してきたアスパラガスをオリーブオイルと刻みニンニクで炒め、マジカルスパイスで味付けし、蒸し焼きにして食べました。すごく美味しかったです、

はまぐりって買うと高いので、桃の節句くらいしか買えません。

ありがとうS様、美味しかったです。

頂き物のかぼちゃでサラダを作りました。これも久しぶりで美味しかったです。

卵を消費しなくてはいけないので、4個使って長ねぎ入り卵焼きを作りました。

みりんも砂糖も使わない甘くない卵焼きが好きな夫のために、白出しとマヨネーズで味付けしました。私はみりんが少し入った方が好きですが・・・

土曜日の夕飯をアップし忘れました。

あらい道の駅に果物を買いに行くと言う夫に、鮮魚センターで刺身を買ってきてくれと頼んでおきましたが、刺身が特別好物ではない夫(私は大好物)、秋刀魚の塩焼きも買ってきてくれました。

差してあった串ごとそのまま出す私、ズボラです。

この秋刀魚は美味しかったです。

刺身は中トロ入り。柵以外これしかなかったそうです。

ぜいたく品ですが、この中トロは今ひとつでした。

なすとピーマンは味噌炒めでした。

作品展からクジラ肉そしてラーメン

昨日は夫と「手しごと・手づくり 柿崎・上越作品展」に柿崎の浄福寺へ行ってきました。

従業員Tさんの奥様が作品を展示されていたからです。

作品全てをじっくり観た後、Tさんのパッチワークの作品を購入し、隣りの竹細工の作品から夫が孫たちに竹トンボと輪ゴムを飛ばす鉄砲を購入しました。

どの方の作品も素晴らしかったです。今年で5回目の催しだそうです。

その後よしかわ道の駅に寄って野菜を買い、クジラの脂身を買いました。

どれも安かったし、混んでいました。

その道の駅の反対側にいる「なかむら」というラーメン店が有名だと聞き、11時過ぎたので入ってみたらもう一杯でカウンターしか空いていなかったです。

夫はチャーシューメン950円、私はラーメン700円を注文しました。

「本日のラーメン定食」がラーメンとタレカツ丼のセットで900円で、注文している人が結構いました。タレカツも美味しそうでした。

ほとんど待ち時間なく食べることができました。

お店の規模の割に働いている方が多めだからでしょうか。

待たされるよりずっといいですが。

私のラーメンです。スープは化学調味料が強めですが、美味しかったです。

麺は太縮れ麺でとても美味しかったです。オーモリの麺を使っているらしいです。

チャーシューは厚くて噛み応えがありました。チャーシューメンにした夫は後悔。このチャーシューはたくさん食べるもんじゃないそうです。

安く手に入ったクジラ肉で、夜は久しぶりにクジラ汁を作りました。

じゃがいも、なす、玉ねぎを入れました。美味しかったです。

「夕飯少ない」と思われるかもしれません。

実は中村を出てから山麓線沿いにできた「さかい珈琲」に行って、コーヒーだけ飲もうと考えていたのに、ちょうど12時で申し訳ないような気がしてチキンとトマトソースのホットサンドを1つ頼んでしまいました。もちろん夫とシェアしました。つまりあまりお腹が空いていなかったのです。

ミステリーの合間に

図書館で知念実希人著「硝子の塔の殺人」を借りて読んだら、その中に出てくる綾辻行人氏のミステリーが読みたくなり、館シリーズの「十角館の殺人」をまず借りて読みました。

【 硝子の塔の殺人あらすじ 】

雪深き森で、燦然と輝く、硝子の塔。
地上11階、地下1階、唯一無二の美しく巨大な尖塔だ。
ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、
刑事、霊能力者、小説家、料理人など、
一癖も二癖もあるゲストたちが招かれた。
この館で次々と惨劇が起こる。
館の主人が毒殺され、
ダイニングでは火事が起き血塗れの遺体が。
さらに、血文字で記された十三年前の事件……。
謎を追うのは名探偵・碧月夜と医師・一条遊馬。
散りばめられた伏線、読者への挑戦状、
圧倒的リーダビリティ、そして、驚愕のラスト。

【十角館の殺人あらすじ】

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける! 

綾辻行人氏の「館シリーズ」を続けて読みたくなり、今は「時計館の殺人」を借りて読んでいる最中です。もしかしたら借りる順番を間違えたかもしてません。

間に「水車館の殺人」「迷路館の殺人」「人形館の殺人」があるようです。借りてから知りました。

【時計間の殺人あらすじ】

オカルト雑誌の取材のため、出版社、学生、霊媒師の計9名で鎌倉の外れに建つ時計館に3日間泊まり込むこととなった。館に棲むという10年前に死亡した少女の亡霊と接触した交霊会の夜、忽然と姿を消す美貌の霊能者。閉ざされた不気味な館内で連続殺人がはじまった。

読んでいる途中ですが、大好きな高田郁著「あきない世傳金と銀」の13巻が発売されていたことを知り、思わずキーボードをポチっと押してしまいました。

【あきない世傳金と銀13巻あらすじ】

宝暦元年に浅草田原町に江戸店を開いた五鈴屋は、
仲間の尽力を得て、一度は断たれた呉服商いに復帰、
身分の高い武家を顧客に持つことで豪奢な絹織も扱うようになっていた。
だが、もとは手頃な品々で人気を博しただけに、次第に葛藤が生まれていく。
吉原での衣裳競べ、新店開業、まさかの裏切りや災禍を乗り越え、
店主の幸や奉公人たちは「衣裳とは何か」「商いとは何か」、五鈴屋なりの答えを見出していく。
時代は宝暦から明和へ、「買うての幸い、売っての幸せ」を掲げて
商いの大海へと漕ぎ進む五鈴屋の物語、いよいよ、ここに完結。

このシリーズはすごく面白かった。完結してしまったのが残念でなりません。

高田郁さんはいつも「人はどう生きていくべきか」を考えさせてくださいます。

この本は読み終えると母に渡すことにしています。楽しみにしているはずです。

筍の使いみち

五目おこわに入れた筍が余っていたので、油揚げ、なす、オクラと煮ました。

春巻きの具に入れると美味しいのですが、なにせ平日は時間が無い・・・

春巻は具を作ってから冷まさないといけないので、なかなか時間がかかる料理です。子供たちが家にいたころはちょくちょく作りましたが、 もう何年も作っていないです。 揚げるだけの物は食べましたが、具が少なくて物足りなかったです。

出来合いの焼売は大きくて美味しかったっです。

初めて作りました

赤飯は作りますが五目おこわを作ったことが無く、もち米消費のために昨日初めて挑戦しました。

母の得意料理で、私は赤飯よりも五目おこわの方が好きなのですが、勝手に難しい物と敷居を高くしていたのでした。

朝もち米を研いで水に浸しておき、干し椎茸とひじきも水につけてから出勤。

帰ってから蒸しました。

具は油揚げ、人参、ごぼう、椎茸、ひじき、筍(瓶詰めしておいた)、クルミ(頂き物)です。

今はスマホで材料や作り方はいつでも確認できます。便利な時代です。

クックパッドでは3合分で、9合研いだので全て3倍にしましたが、途中で蒸した米を具材と混ぜ、味見をしたら「うーん・・・何か違う、足りない・・・」

このまま戻して蒸しても味が薄すぎて美味しくないと感じ、急遽めんつゆを足しました。

結果はオーライ!美味しく仕上がりました。もうちょっと濃くてもよかったかもしれません。問題は夫が甘いと食べないということです。書いてあった量より砂糖を減らして正解でした。

気をよくした私、会社へ持ってきて現場に持たせました。つまり押し売りです。

お金は取ってないのでお仕着せ?でしょうか。

生の鯖が手に入ったので、赤だしと手づくり味噌を混ぜて味噌煮にしました。

なす、オクラも一緒に煮ました。美味しかったです。

キムチはお好み焼きに入れた残りです。