新潟県妙高市  建築工事 リフォーム 新築 

雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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2023年

ひつまぶし

息子夫婦が夫の退任慰労、私の就任祝いに送ってくれたひつまぶし。

昨日始めて食べました。

まずはそのままで。

一緒に写っている総菜は茹で白菜、とう菜(今年初めて畑で採ってきました)、千切り生姜の塩昆布和えと切り干し大根の煮物です。

次は薬味を乗せて。

添付のたれや薬味です。大葉も足しました。山椒が味を引き締めてくれました。

最後は添付のお茶漬け用出汁をかけていただきました。

3種類の食べ方が全て美味しくて、感動しました。

さすが名物です。ご馳走様でした。

南蛮漬け

昨日スーパーマーケットで1パック100円で売っていた豆鯵を南蛮漬けにしました。

息子夫婦から送ってもらった退任・就任祝い第三弾、ひつまぶしの予定を変更してもらいました。生なので足がはやいからです。

量が足りなかったので、一緒に購入した紅鮭も南蛮漬けにしました。こちらは揚げずに焼きました。野菜は人参、玉ねぎ、大葉、生姜、唐辛子です。

どちらも美味しかったです。

食べたかった切り干し大根は皮つきを買ったので、戻すのに少し時間がかかりました。干し椎茸は戻し過ぎました(量)。みりんと醤油だけの味付けでしたが、美味しかったです。今日のお弁当にも入れました。

もずく酢はきゅうりを足しました。

常備菜

昨日は切り干し大根を無性に食べたくなりましたが、在庫が無かったので椎茸、枝豆がんも、白菜を煮て食べました。食材が色々値上がりしているので、なるべく無駄なものを買わないようにしていますが、必要なものも足りていません(笑)。

今日は買って帰ろうと思います。

最近お昼は2日に1回ほど玄米を中心にお弁当を作っているので、煮物の常備菜があると便利なのです。

昨日の煮物は全部食べてしまったので、常備菜というわけにはいかなかったです。

玄米も冷凍しておいたものが昨日で終わったので小豆、黒ゴマも足して1升ほど炊き、小分けにして冷凍しました。黒い食材は体にいいと聞いたので。

メインはネギトロ丼でした。いつもの納豆入りです。

いまだにこんなこと

昨日孫たちがサッカー教室に行っている間、暇だったので娘の手伝いをしました。

小学校で使う算数セットの名前シールつけです。

おはじきが一番大変なので、それを終わらせてくれと頼まれました。

四半世紀ぶりの仕事です。うちの子供たちの時代は名前シールが出始めたのでまだいいのですが、その前は一つ一つに手で書いていたらしいです。

「こんなのまだあったんだ?」と驚きました。

学校に備品としておいておけばいいのに・・・一時しか使わないのにわざわざ全員購入する意味がわかりません。双子は二倍お金も手間もかかります。

何だか腑に落ちないまま終わらせました。

疲れたので夕飯は簡単に済ませました。

冷蔵庫、冷凍庫の整理を兼ねてすき焼き風煮にしました。

肉は豚肉です。

新潟市

今日は孫たちに会いに新潟市に来ています。

愛犬コロ助も連れて来て、みんなで一緒に散歩もしました。

夫は事情があって昨日から来ているので、昨日の夕飯は1人でした。

かねこやへ行ったらなんと穴子があって、天ぷらで売っていました。かわはぎの刺身も買って、ご馳走でした。どちらもすごく美味しかったです。わかめ、きゅうり、玉ねぎの酢の物は鰹節入りです。

ビビンバ

ビビンバが大好きですが、なかなか手間のかかる料理なのでハードルが高かったのですが、生協のチラシで見つけて購入してみました。

夫が半熟卵も用意してくれました。

4人前を2人でペロリ! 美味しかったです。

「年の割に2人とも食べるよね」と子供にも言われます。

自分で作る場合はゼンマイを増やします。そのゼンマイを戻すのが面倒なのでハードルが高い料理なのです。中国産の水煮は使いたくないし・・・

スープは前日の残り、ちょっとだけ残っていたセロリは塩昆布、ごま油、酢をひとたらしで味付けしました。

やっぱり多かった

今朝会社の郵便受けの上に一面黄色い粉が・・・

朝洗濯物をたたむと夫がくしゃみの連続。

しばらく外へ干すのはやめます。

昨日はおのやの「海のごちそう頒布会」から「サンマのみぞれ煮」でした。

流石甘すぎず、しょっぱすぎずいい味付けでした。

先日の手羽唐の骨をとっておき、ニンニク、生姜、長ねぎなどを入れてコトコト煮込んでおいたスープに白菜、ウインナー、水菜を入れ、もつ鍋の残りを足して味を整えました。これがなかなか美味しかったです。

生の玉ねぎを食べたくてスライスし、さっと水にくぐらせてかつお節、ポン酢をかけて食べました。これは毎日でもいいかもしれません。

花粉症

今日明日は最高気温が19°だそうです。

杉花粉が飛びそうです。今年は多いそうです。

私は19歳の時に花粉症を発症し、55歳で何となく治りました。

理由はわかりません。

多少はくしゃみが出ますが、切なさはありません。

鼻をもぎたい(低い鼻ですが)、目も開けられない、鼻水のかみすぎで鼻の下がゴワゴワになるので、ティッシュペーパーを使わずにガーゼを持ち歩く、など大変な思いを35年ほどしてきました。真っ盛りの方、お察しいたします。

昨日はもつ鍋。少々高いけど牛生もつの美味しさに目覚めた夫婦です。

美味しかった!

その他の本

本所おけら長屋の他に読んだ本を紹介します。

私の読書記録代わりです。

罪の轍(奥田英明著)

東京オリンピックの前年の実際に起きた事件をモデルにした小説です。

本当に悪人とは思えない青年が、成り行きで罪を重ねて行く展開に驚かされました。

【内容紹介】

昭和三十八年十月、東京浅草で男児誘拐事件が発生。日本は震撼した。警視庁捜査一課の若手刑事、落合昌夫は、近隣に現れた北国訛りの青年が気になって仕方なかった。一刻も早い解決を目指す警察はやがて致命的な失態を演じる。憔悴する父母。公開された肉声。鉄道に残された“鍵”。凍りつくような孤独と逮捕にかける熱情が青い火花を散らす──。ミステリ史にその名を刻む、犯罪・捜査小説。

母性(湊かなえ著)

薦められて読みましたが、あまり好きではないストーリーでした。

【内容紹介】

女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。母親は言葉を詰まらせる。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。…遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。母の手記と娘の回想が交錯し、浮かび上がる真相。これは事故か、それとも―。圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語。

二人の噓(一雫ライオン著)

どうしようもなく人を愛するという、忘れていた感情を思い出しました。

【内容紹介】

女性判事・片陵礼子の経歴には微塵の汚点もなかった。最高裁判事への道が拓けてもいた。そんな彼女はある男が気になって仕方ない。かつて彼女が懲役刑に処した元服役囚。近頃、裁判所の前に佇んでいるのだという。違和感を覚えた礼子は調べ始める。それによって二人の人生が宿命のように交錯することになるとも知らずに……。

その日のまえに(重松清著)

【内容紹介】

僕たちは「その日」に向かって生きてきた――。昨日までの、そして、明日からも続くはずの毎日を不意に断ち切る家族の死。消えゆく命を前にして、いったい何ができるのだろうか…。死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、それぞれのなかにある生と死、そして日常のなかにある幸せの意味を見つめる連作短編集。

白夜行(東野圭吾著)

これは以前読んだことがありました。そして内容を思い出したら最後まで読めなかったです。

【内容紹介】

つねに悪のふきだまりを生きてきた男と、理知的な顔だちで男たちを惹きつけ、関わった人間を不幸にしてしまう女…。幼くして冥い運命の扉を叩いた男と女の軌跡を、18年前の質屋殺しを執拗に追う老刑事の執念に絡めて描く。

昨日はまたまた手羽唐、まだあります。

これが美味しくて食べだしたらやめられません。

焦げていますが、これは私がうっかりしていたからです。

サラダは残り物、茶碗蒸しは生協です。

椎茸のペペロンチーノ風炒めは、ニンニクのスライスをじっくりオリーブオイルで炒めたのでとても美味しく仕上がりました。

本所おけら長屋完結?

大好きな時代小説「本所おけら長屋20巻」が3/2に出たので、早速購入し、あっという間に読み終えました。

続きを楽しみにしている母に渡します。

あらすじ

江戸は本所亀沢町にある「おけら長屋」には、落語の登場人物のような個性的な住人たちが揃い、今日もお祭り騒ぎだ。
ある日、おけら長屋の万造と恋仲である聖庵堂の医師・お満に、長崎留学の話が持ち上がるが、最低三年は長崎で学ぶ必要があると聞き、お満は思い悩む。一方、両親に捨てられたと思っていた万造に母親の手がかりが見つかり、長屋の住人たちは奔走する……。
大人気シリーズ、ついに完結か!?

昨日は久しぶりにアヒージョでした。

海老や鱈を用意しましたが、やっぱりアヒージョはきのこが一番美味しいです。

シンプルなキャベツ、きゅうり、セロリのサラダはフォロのドレッシングに酢だけ足しました。美味しかったです。