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雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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ブログ

干しました

切り干し大根が出来上がりました。

大根6本以上を使っても、干しあがったのは300g強。

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でもかなりの量が出来たし、今また4本分干しているので、以前買ってあった物を

使い切らなくてはいけないと今朝煮ました。

4色丼弁当(椎茸煮、しらす干し、水菜のお浸し、鮭フレーク)とは別に会社へ

持ってきました。美味しかったです。

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トリセツ2冊

以前黒川伊保子著「妻のトリセツ」を読んで、うんうんその通りと思い、

娘婿にプレゼントしたことがありました。

【内容紹介】

脳科学をベースに男女脳の違いからくる夫婦のすれ違いを紐解き、奥様の考えていることや行動の理由をズバリと解析。それに対してどのような言動をとれば、奥様にとって最愛の夫でい続けることができるのかという具体的な作戦を提示する、夫のための奥様攻略本。世の中の「奥様が怖い」と思っているすべての夫が、家庭におだやかな愛を取り戻すための実用書である。

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今度は「夫のトリセツ」と「定年夫婦のトリセツ」です。

【夫のトリセツ内容紹介】

日本中の夫と妻に大反響を巻き起こしている『妻のトリセツ』。

「次はぜひ夫編を」
読者の熱い声に応えてついに登場。

刊行1ヵ月で10万部突破!

「話が通じない」「わかってくれない」「思いやりがない」「とにかく気が利かない」……
腹立たしい夫を見捨てる前にこの一冊。

今度は脳科学から男脳を解明。
夫婦70年時代のバイブル。

 

これは既に読み終えました。

「なるほどねえ、こりゃ夫の行動が理解できないわけだ」

と感心しました。少しはわかってあげようとも思いました。

次は「定年夫婦のトリセツ」を読んでみます。

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【定年夫婦のトリセツの内容紹介】

大ベストセラー『妻のトリセツ』著者が定年前後の夫婦におくる『夫婦のトリセツ』

人生は100年時代になり、夫婦は定年後、さらに40年をともに過ごすことになる。
定年後は女のテリトリーである「家庭」に夫が入ることになる。
そこでは男社会で通用した「男のルール」は通用しない。
女のテリトリーでは、男は女のルールにのっとって、生きていかなくてはいけない。
そんなとき、男はどうする? 女はどうする<? br>
男の脳と女の脳は真逆にできている。
だからこそ男と女は補い合ってうまくいく。
でもだからこそ男と女はすれ違う。
定年前はすれ違ってもほんの数時間を我慢すれば1日は終わった。
しかし定年後は24時間、夫婦がともに過ごすことになる!
「男と女は脳の作りが違う」とはよく言われるが、24時間一緒にいるなら、お互いを理解する「夫婦のマニュアル」(トリセツ)が必要だ。
これからの40年を幸せにすごせるかどうかは、このマニュアルの理解にかかっている!

夫は妻(女)の脳を理解し、妻は夫(男)の脳を理解しよう。

 

 

切り干し大根

昨日一昨日はこの時期にしては珍しく暖かで晴天でした。

長ねぎを収穫したり、ピーマンを掘り起こして始末したりと越冬準備にいそしみました。

大根もかなり大きくなってきたので、6本ほど切り干し大根にすることにしました。

娘も私も好物なので、あると便利です。

あまり細く切ると歯ごたえが無くなるらしいので、5ミリ位の短冊切りにしました。

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今日は雨。雪国ですからうまく干しあがるか心配です。

 

 

 

はりはり漬け

沢庵を漬けるつもりはないので、母のように大根を何百本も干すことはしないのですが、

はりはり漬けは好きなので、6本だけ干しました。

輪切りにした干し大根、千切りした人参、昆布、から炒りしたスルメ(臭みを消すため)に

酢、酒、砂糖、しょうゆを煮たたせて熱いうちにかけます。

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お正月バージョンは、これに数の子も入れたりします。

美味しくできました。

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昨日の風呂敷の続き・・・娘が朝3人の子どもたちを連れて保育園に行きます。

2歳児2人と0歳児1人ですから、まあ大変!

今日は双子の掛け布団も持参しなければいけなかったので、それは私の仕事です。

雨が降っていたので、風呂敷に包んで行きました。

袋に入れると濡れないように蓋をする方法を考えなければいけませんが、

風呂敷なら考える必要がありません。やっぱり便利な道具です。

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阿佐ヶ谷姉妹のモーニングルーティン

今You Tubeで話題になっている阿佐ヶ谷姉妹のモーニングルーティン

11月13日公開なのに、すでに180万回以上視聴されています。

実家にいるような心地よさと言われています。

阿佐ヶ谷姉妹ってほのぼのしているのに笑えるし、歌はうまいし、いいですよね。

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You Tubeの中で出てくる鞄の中身の紹介で、お二人とも風呂敷が入っているのです。

鞄の中身がおばさんだと言われていまして、本当にそうなのですが、風呂敷はなるほどと思い、

真似することにしました。

「仕事場でお弁当をいただいた時に袋だと傾いちゃうけど、風呂敷だったらまっすぐ持てる」

とおっしゃっていました。

本当にそうだなと思います。

エコだし、用途が広いし、便利です。

今日はうちで漬けた蕪の甘酢漬けを包んできました。

写真はポリエステル製のどこにでもある風呂敷です。

汚れたら洗えるので、これにしました。

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明星チャルメラどんぶり新潟かんずり旨辛みそラーメン

「明星 チャルメラどんぶり 新潟かんずり 旨辛みそラーメン」を食べてみました。

11月4日にリニューアルしたそうです。

麺を改良し、スープとの絡みが良くなったそうですが、改良前に食べていないので、

違いはわかりません。

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かんずりの香りがして、辛さもほど良く、美味しかったです。

明星っぽい味でした(笑)。

何それ?ですよね。日清とは違うんです。特に麺がチャルメラに共通する食感でした。

どちらがいいとかそういうことではないのです。

 

 

法人会講演会

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昨日はデュオ・セレッソで公益社団法人高田法人会主催の講演会がありました。

写真は小熊会長の挨拶です。

第一部の講師は、関東信越国税局課税第二課長、細井一明氏で演題は、

「税を取り巻く環境変化と税務行政の課題」、

第二部の講師は、週刊文春編集局長、新谷学氏で演題は、

「週間文春はなでスクープを連発できるのか」でした。

第二課長細井氏は地元上越市板倉区の出身だそうで、だから来てくださったみたいです。

そうでなければ、関東信越国税局ぼ課長がわざわざ講師として来てくださることは

滅多にないようです。

時間が無く、準備していただいた内容全部を講演できなかったのですが、

税の歴史や経済のグローバル化などわかりやすく説明していただきました。

第二部の週間文春新谷氏はさすがにあの「スプリング・センテンス(笑)」の編集局長です。

内容は面白く、聞き入ってしまいました。

ぶれない生き方に感動すら覚えました。

有意義な時間を過ごすことができ、幸せでした。

 

 

春夏冬 二升五合

「春夏冬 二升五合」と書いて、何と読むかご存知ですか?

私はこの歳まで知らなかったのですが、

「商い 益々繁盛」と読むのだそうです。

春夏冬=秋が無い=あきない

二升=升升=ますます

五合=半升=はんじょう

このようななぞなぞの要素を取り入れたしゃれことばを「判じ物」と言うのだそうです。

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先日金沢刑務所を視察した時に昼食を食べに入った「小立庵(しょうりゅうあん)」

に飾ってあった額を見て???

「これって何と読むのですか?」とお店の人に聞きました。

 

小立庵は、天徳院の門前にある元尼寺を利用したそば店で、蕎麦粉はお店で石臼挽きされ、

水は地下に100年眠っていた天然水(百年水)を使用しています。

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庵そば(いおり)1,650円です。こしがあって美味しい蕎麦でした。

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天徳院は、前田家三代藩主利常の正室(二代将軍徳川秀忠の次女)珠姫の菩提寺です。

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珠姫は、2代将軍徳川秀忠公の次女として生まれ、3歳で加賀へお輿入れされ、14歳で結婚。

その後、多くの子供を産み、前田家、徳川家の融和のために心血を注ぎ、24歳の若さで亡くなりました。

そのためか、小立庵のテーブルには前田家の紋「加賀梅鉢」ではなく、徳川家の「三つ葉葵」

が描かれていました。

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使い道

結婚披露宴に呼ばれた時などに必ずついている布製ナプキン。

持ち帰ってもなかなか使い道に困る物です。

たいがい白くて光沢があって綺麗なので、捨てるのは勿体ない。

そこで考えたのが、大切な洋服の埃除けとして使うことです。

写真は紬をリメイクしたワンピースとジャケット、礼服です。

滅多に着ない洋服はどうしても埃がかかりやすいし、クリーニングの袋を

被せたままだと湿気が気になります。

そこで、真ん中に切り込みを入れて、ハンガーの上から被せました。

この他にも、頂き物の小さいナイロン風呂敷等3枚ほど使いました。

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玉ねぎ670本

去年初めて植えてみた玉ねぎの苗は500本でした。

(母がどれ位植えていたかはわかりません)

それもどうしようか迷いながら、11月20日頃(遅過ぎ)植えて、

ちゃんとできるか心配していました。

収穫したのは400個、2割が消えてしまいました。

雪の下になってしまうからかと思いましたが、そうでもない説もあります。

半分以上消えたという年もあったようです。

今年は全部で670本植えました。赤玉ねぎも含めてです。

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なぜ670本も植えたかというと、今年6月半ばに400個収穫して、すでに残りが

100個になってしまい、計算すると1日1,5個消費していることになり、

このままだと1月半ばに終わってしまうことになるからです。

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670個で2割消えると残りは530個位、これだと1.5個ずつ使っても1年持つ計算です。

と言っても、そんなに計算通りにうまくはいかず、ほとんど消えてしまったり、

収穫しても芽が出たり腐ったりと、なかなか1年中食べられはしないのですが。

畑が余っていたので植えたといってもいいかもしれません。

畑仕事は基本的には好きです。運動不足の解消にもなります。