昨日の続きです。
図書室で借りた宮部みゆき著「ソロモンの偽証」は正直言って疲れました。
「模倣犯」を読んだ時も疲れましたが、今回の方が疲れたかもしれません。
内容は面白いのですが・・・
宮部さんの時代物は疲れません。
重い物を受け付けなくなってしまっているのでしょうか。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
東野圭吾著「真夏の方程式」
幸せって何なんだろうと考えさせられました。
資本主義社会にどっぷり浸かっている私達が忘れてしまっている幸せがありました。
東野圭吾著「カッコウの卵は誰のもの」
映画「そして父になる」を観た時と同じく、
血のつながりが家族ではないと思いました。
たった1週間アメリカ人のホームスティを受け入れただけで、
別れが切なかった思い出があります。
一緒に過ごした時間が家族を作って行くのだと思いました。
池井戸潤著「ルズベルト・ゲーム」
ドラマは観ていません。
池井戸節はいつもかっこいいです。
この本の中で一番カッコ良かったのは、株主の女社長だと感じました。
人を見る目があり、生き方が全くぶれない、こんな女性になりたいです。
上の三冊は借りたり、もらったりして読みましたが、
東野圭吾著「マスカレード・イブ」だけは購入しました。
前作「マスカレード・ホテル」が面白かったので、
我慢できずに今日買ってしまいました。
楽しみです。
私の妹の息子が大阪におりまして、昨日息子の所へ行って来た彼女から
お土産が届きました。
点天の一口餃子です。
有名らしいのですが、私は知らなかったです。
早速昨日の夕飯に水餃子にして食べてみました。
これがとても美味しかったのです。
付いていたたれも美味しかったです。ご馳走様でした。
点天のHP http://www.tenten.co.jp/
先日夫と出かけた際に久しぶりにステーキを食べました。
上越市のパティオの中にある「ステーキとハンバーグの店さる~ん」です。
たまにがっつりと肉を食べたくなることがあります。
体が要求しているのでしょう。
長寿で有名なぎんさんの娘さん達(と言っても、皆さん90歳代ですが)は、
皆さん肉をもりもり食べておられます。
食べ過ぎは良くないのでしょうが、食べると元気が出る気がします。
「ステーキとハンバーグの店さる~ん」のHP↓
http://www.saloon-group.co.jp/saloon.html
夫のステーキは撮影に失敗しました。
私が食べたヒレステーキシングル(120g)1,674円(税込)と
サラダバー308円(税込)です。
ヒレは値段が高めですが、最近肉の脂身が今一つ・・・歳のせい?
美味しかったです。ご馳走様でした。