東野圭吾氏の著書を図書館で2冊借りて読み終えました。
「流星の絆」は読み始めてすぐに
「これ前に読んだことある」
と思いましたが、結末がどうなったかを覚えていなかったことと
面白かったことで。全部読み返しました。
内容:幼少時、両親を惨殺されるという過酷な運命を背負った三兄妹が詐欺を働きながら、時効が迫る14年後に真犯人を追い詰める復讐劇。
2冊目は「変身」です。
内容:世界初の脳移植手術を受けた平凡な男を待ちうけていた過酷な運命の悪戯!
脳移植を受けた男の自己崩壊の悲劇。
この辺で東野圭吾は休んで、伊坂幸太郎の本を借りることにしました。
伊坂氏の著書は、内容が明るくて好きです。
と言っても、今週末(年度末)に娘と双子の孫たちが引っ越してくるので、
これからは本を読んでいる時間がとれないかもしれません。
近々3人目の出産予定なので、本人は仕事を年度末で退職し、
孫たちも保育園を退園させて、しばらく実家暮らしです。
娘婿は転勤が無かったので、そのまま長岡市のアパートに住み、
週末にこちらへ通うという生活がしばらく続きます。
おそらく年単位になるのではないかと思われます。
忙しくなります。