妙高市には酒蔵が3社あります。
それぞれ皆さん頑張っていて、いいお酒を次々に作られています。
今回はその中で千代の光酒造のお酒を紹介します。
大事にとっておいた頂き物の純米大吟醸を先日開けました。
究極の酒米「越淡麗」を35%まで磨き、長期低温醗酵で醸した純米大吟醸です。
これは美味しかったです。
さずがに上品な味で、小さな猪口でじっくりといただかないと
罰が当たる(笑)感じでした。
そして昨日購入した「ピルエット」の説明です。
「千代の光 ピルエット」は、新潟県上越地区の有志酒販店グループ「酒らぼ」から、
妙高市の千代の光酒造さまに協力を依頼する形で製造、販売いたします。
新潟県産の酒造好適米「越淡麗」を使い醸した純米大吟醸の新酒を、遠心分離装置で上槽。
すぐに瓶詰めして壱度火入れしてもらっています。
青りんごを連想させる優雅な香り、シルキーな舌触りとなめらかな喉越し、
心地よい飲みごたえ。千代の光酒造の”まちがいない”確かな品質と、
回転の力による上槽が絶妙にマッチしています。
500ml2,300円と値段は高めですが、手間がかかっているので当然です。
さあ、これはいつ封を開けましょうか。
とても楽しみです。
このお酒はどこでも買えるというわけにはいかないのです。
私は妹夫婦が経営している㈲松井酒舗で購入しました。
飲んでみたい方、その他の地酒を試したい方はHPをご覧ください。