昨日長野市へ行ったついでにTSURUYA(ツルヤ)で食料を色々買ってきました。長野県産のリンゴジュースなど、地元の珍しい物を扱っていますし、何といっても野菜が安いです。
炊飯器で焼き芋を作ると美味しいと聞いて、太めのさつま芋を3本買いました。
普通の焼き芋は水を100ccほど入れて、白米モードで炊くのだそうですが、よりねっとりと仕上げたい場合は、水を3号の目盛りまで入れて玄米モードで炊くのだそうです。80分ほどかかりましたが、玄米モードにしました。
確かにねっとりと仕上がり、美味しかったです。珍しく夕飯に焼き芋を出しました。
生食用牡蠣が大きくて美味しそうだったので買い、やまかけにしたかったのでマグロと長芋も買いました。マグロは安かった!大きな油揚げも美味しそうだったので買い、納豆とキムチを刻んで入れて焼きました。焦げてしまいましたが、
「何を食べてもうまい!」
と夫が言ってくれました。
キムチも長野県東御市の業者が作っている、本格的な韓国キムチでした。
長芋をおろし器でおろすと、粘っているのでおろし器に着く分が多くてなかなか下へ落ちません。最後に大根を少しおろすと、スッキリ全部下へ落ちます。節約家の母がやっていたことですが、夫の姉(故人)も同じことをしていて、驚いたことを思い出しました。実はみんな知っている裏ワザなのでしょうか?