土曜日にラム肉を買ったスーパーマーケットで生鮭と釣り鱈も購入しました。
先日NHKの番組で
「鱈は夏の方が美味しい」
と言っていたからです。
夏場の鱈は、お腹がパンパンになるほどたくさん食べ、非常に身が美味しい時期なのだそうです。
鱈の裏旬が夏であることを知っているのは、漁師や業界関係者のみらしいです。
昨夜は鮭も鱈もフライにし、皮つき粉ふきいも、千切りキャベツ、平丸産トマトを付け合わせにしました。
タルタルソースが食べたくて作りましたが、きゅうりもピクルスも無かったので、
野沢菜漬けをきざんで代用。和風タルタル、結構美味しかったです。
ゆで卵、玉ねぎ、マヨネーズ、酢、塩コショウを入れたタルタルソースは久しぶりに作りました。
鱈の頭、たらこ等は煮ました。
煮魚って若い時は特別食べたいと思いませんが、だんだん好きになります。
そして煮るのがだんだん上手にもなります。
若い時に私が作った煮魚は、多分水っぽくて美味しくなかったと思います。
今は水を全く入れず、酒、みりん、醤油、砂糖を使っています。
似ている最中に夫が、
「いい匂いだ」
と言いながらキッチンに入って来ました。珍しいことです。
確かにいい匂いでした(笑)。