まずは購入して読んだ本です。
畠山健二著「本所おけら長屋19巻」相変わらずの面白さでした。
これは母に回します。
高田郁著「ふるさと銀河線」です。
「みをつくし料理帖」「あきない世傳金と銀」「あい」「出世花」は全部読みました。これらは時代小説ですが、「ふるさと銀河線」は珍しく現代物で短編小説でした。
高田さんは時代小説でデビューする前は長い間「川富士立夏」というペンネームで漫画原作を書いていたとのことです。
この作品は集英社の「you」という女性向けコミックに「軌道春秋」という28回にわたって連載されたもののうち8編。
さすがは高田郁さんです。ほっこりする場面が多く、読後感がすごく良かったです。この本は手放したくないです。
図書館で借りて読んだ本です。
綾辻行人氏の「館殺人シリーズ」の順番を飛ばして読んでしまったので、その飛ばした本を順番に借りて読んでいます。
トリックが見抜けない、最後のどんでん返しが予想外と、面白い作品ばかりです。
そして次の順番の「暗黒館の殺人」上下巻を借りましたが、厚さにビックリ!!
2週間で読み終えるのは無理かもしれません。延長することになりそうです。
昨日はステーキでした。
シンプルに塩コショウとスライスニンニクで味付けしました。
人参のグラッセと粉ふきいもは夫に作ってもらいました。
ほうれん草のソテーとコールスローサラダは帰ってから作りました。
コールスローサラダは酢が強すぎて今ひとつでした。
かぼちゃのスープは生協で頼んだものです。これは美味しかったです。
ポークソテーだと何も言わない夫が、
「牛の脂は美味しくない」と文句を言っていましたが、
「そう?どっちも一緒じゃない?」
と私はしらばくれました。確かに昨日のステーキ肉は国産だけど安かったせいか、今ひとつでした。私も脂身だけ残しました。