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10月

最近読んだ本

まずは購入して読んだ本です。

畠山健二著「本所おけら長屋19巻」相変わらずの面白さでした。

これは母に回します。

高田郁著「ふるさと銀河線」です。

「みをつくし料理帖」「あきない世傳金と銀」「あい」「出世花」は全部読みました。これらは時代小説ですが、「ふるさと銀河線」は珍しく現代物で短編小説でした。

高田さんは時代小説でデビューする前は長い間「川富士立夏」というペンネームで漫画原作を書いていたとのことです。
この作品は集英社の「you」という女性向けコミックに「軌道春秋」という28回にわたって連載されたもののうち8編。

さすがは高田郁さんです。ほっこりする場面が多く、読後感がすごく良かったです。この本は手放したくないです。

図書館で借りて読んだ本です。

綾辻行人氏の「館殺人シリーズ」の順番を飛ばして読んでしまったので、その飛ばした本を順番に借りて読んでいます。

トリックが見抜けない、最後のどんでん返しが予想外と、面白い作品ばかりです。

そして次の順番の「暗黒館の殺人」上下巻を借りましたが、厚さにビックリ!!

2週間で読み終えるのは無理かもしれません。延長することになりそうです。

昨日はステーキでした。

シンプルに塩コショウとスライスニンニクで味付けしました。

人参のグラッセと粉ふきいもは夫に作ってもらいました。

ほうれん草のソテーとコールスローサラダは帰ってから作りました。

コールスローサラダは酢が強すぎて今ひとつでした。

かぼちゃのスープは生協で頼んだものです。これは美味しかったです。

ポークソテーだと何も言わない夫が、

「牛の脂は美味しくない」と文句を言っていましたが、

「そう?どっちも一緒じゃない?」

と私はしらばくれました。確かに昨日のステーキ肉は国産だけど安かったせいか、今ひとつでした。私も脂身だけ残しました。

かんずり

昨日お客様A様から手作りのかんずりをいただきました。

この方のかんずりはすごく美味しいのです。

さっそく冷奴に乗せていただきました。美味しかったです。

薬味はその他に青じそ、刻み玉ねぎ、ぼたごしょう醬油漬けでした。

唐辛子がかぶりましたが、ぼたごしょうは夫に刻んでおいてくれと頼んでおいたので使いました。せっかく刻んでくれたのですから。

鯖の煮つけは生協産で温めるだけ。これは甘みが強くて夫には不評でした。

私も苦手です。一般受けする味なのでしょう。

また畑で採ってきた大根のすぐり菜を茹でて絞って煮汁に浸しました。

毎日すぐり菜を食べられて幸せです。

なすは素揚げしてポン酢と千切り生姜を乗せました。

さすがに硬くなってきましたが、秋なすは美味しいです。

青いガラスの器は、昨日ホームセンターに買い物に行ったら300円が半額になっていて、2つだけ残っていたので買いました。

夏が終わったのでガラスの器は売れないからでしょう。

冷奴を入れる図が頭に浮かんで衝動買いしました。

電気圧力鍋、ノーベル賞候補

急に大根の煮物が食べたくなり、久々に電気圧力鍋を出しました。

夫は自分が購入したこともほぼ忘れていたようです。

「出来たらこれで大根を煮ておいてほしい」

と頼んだら、鍋についていた料理本でふろふき大根を作ってくれました。

ふろふき大根なのでほぼ味がついていません。

それから枝豆がんもと一緒に味をつけて煮ました。

久しぶりに食べた大根の煮物は美味しかったです。

これからの季節、煮物が恋しくなります。鍋やおでんも早く食べたいです。

メインはネギトロ。納豆、刻み玉ねぎ、刻み海苔にわさび醬油も混ぜていただきます。我が家の定番です。

大根のすぐり菜は採りたてです。

茹でて刻んで生姜の千切りと塩昆布を和えました。

明日から急激に気温が下がるようです。

そのせいか夫も私も気管が弱いので咳が出始めました。

昨日はノーベル生理学医学賞に妙高市出身の長谷川成人氏が候補に挙がったと、1日中ワクワクしていましたが、残念ながら受賞はなりませんでした。

長谷川という姓はほぼ斐太地区にあるのですが、やはり十日市のご出身でした。

そして何といっても高田北城高校の1級先輩でした。

北城高校も昨日はパブリックビューイングを行ったようです。

上越タウンジャーナルの記事

上越妙高タウン情報の記事

一歩も外へ出ない日

昨日の日曜日は朝から作業着を着て畑の草取りをしようと思っていましたが、何となく出そびれて、結局1日中掃除して本を読んでクロスステッチをして過ごしました。お昼も以前購入した「新潟4大ラーメン」の「濃厚味噌ラーメン」が残っていたので、コーンや白菜他野菜と鶏肉を足して作りました。

一歩も外へ出なかった1日でした。基本私は全く苦にならないのです。

どちらかと言うとインドア派?

「だから太るんだよ!」と娘にはいつも言われていますが。

一昨日土曜日は夫が自作カレーを解凍してくれました。

ゴーヤーとなすをいただいたので、豆腐を使ってゴーヤーチャンプルーを作りましたが、ここにぼたごしょう醬油漬けを入れ過ぎて辛すぎたので、夫は途中でリタイア。私は辛い物大好きなので、夫の分も食べました。

買ったきゅうりが少し残っていたので、紫玉ねぎとみょうがの甘酢漬けで酢のものにしました。箸休めにちょうど良く、美味しかったです。

もちろんカレーも美味しかったです。

昨日のお昼に濃厚味噌ラーメンを食べ、夜はポークソテーにしました。

本当は一昨日カツカレーにしようとカツ用豚肉を解凍しておいたのですが、カロリーが高すぎると思い、やめました。

付け合わせの野菜はたっぷりと・・・粉ふきいも、人参のグラッセ、ブロッコリー、コーンのバター炒め、なすのオリーブオイル炒めです。

ポークソテーのソースは肉汁に先日のあまりのトマトソースを混ぜました。

後は冷蔵庫の残り物でした。いつの残りかわからない物もありましたが、私が食べるだけですから構いません。丈夫な胃腸ですから(笑)。

かねまんのうな重

今回で3回目となった結婚記念日のうな重です。

2020年にミシュランプレートを獲得した「かねまん」で、その年初めて結婚記念日を迎えました。あまりの美味しさに1年に1回、ここのうなぎを食べようと2人で決めたのでした。経営者ご夫妻がご高齢で、後継者がいないみたいなのでできる限りお2人が元気なうちに食べたいと思います。

ただうなぎは高いので、めったに食べられません。かねまんは上で4,200円です。土用の丑の日は混むだろうし、何かの記念日にいただくのがベストだと思います。いつか孫たちにも食べさせてあげたいです。子供飛ばして孫かい(笑)!

去年と今年はテイクアウトにしました。

ふっくら焼き上げてあり、たれが甘すぎずしょっぱすぎず絶妙な味で、ご飯も美味しくて思い切り堪能しました。

うなぎの骨せんべいもお願いしておきました。

これはできる時とできない時があるのでラッキーでした。

塩加減がちょうど良く、日本酒のつまみに合います。

じっくり日本酒が飲みたかったのでテイクアウトにしました。

漬物は自家製のぬか漬けで、これがまた美味しいのです。

その他にえごの酢味噌かけとお吸い物を用意しました。

お吸い物は永谷園のお吸い物に畑で採った大根のすぐり菜を茹でて刻んで入れ、缶詰の椎茸も入れました。

個の椎茸の缶詰は福島県産で、しめじもあります。小さい缶詰で、開けたらスライスした椎茸が入っていました。珍しくて美味しい缶詰でした。

かねまんのどじょうの柳川も美味しいんです。

今度はどじょうを食べに行きたいです。夫は嫌いですが・・・