新潟県妙高市  建築工事 リフォーム 新築 

雪国の家づくり、石曽根工務店です。

TEL 0255-72-3049

〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号

インデペンデンスデイ

昨日は妙高市図書館のネットで本を予約できなかったので、訪ねて行って確認したら私だけでなく、システムが正常に動いていなかったらしいです。今日もまだできない状態です。

原田マハの本を探していて、「旅屋おかえり」も「キネマの神様」も無かったので、「インデペンデンスデイ」を借りました。

これも良かった。昨日遅くまでかかって一気に読んでしまいました。

人物が繋がる連作短編集で次はどの人が主人公だろうかと読み進めるごとにワクワクしました。男性関係、仕事、家族等に悩み、しがらみをもった女たちが自立する姿は清々しく応援したくなります。お薦めです。

昨日はちゃんこ鍋でした。

スープもついていていい味でした。

鶏むね肉、豚バラ肉、鶏団子が入っています。

楽園のカンヴァス~三体

昨日は夕飯の写真を撮らなかったので、最近読んだ本を紹介します。

と言っても全部ではありません。

まずは原田マハ著「楽園の カンヴァス 」です。

原田氏は美術に造詣が深く、アートをテーマにした作品を数多く著す小説家です。

あっという間に読みました。ぐんぐん引き込まれました。

次は「旅屋おかえり」を読みたいです。

実写ドラマ版がNHK BSプレミアムで1月25日から4夜にわたって放送され話題となったそうです。4話全部録画してありますが、まだ観ていません。

【内容紹介】

ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに籠めた想いとは――。山本周五郎賞受賞作。

そして長男が薦めてくれた「三体」、難しくてなかなか読みめることが出来ません。

【内容紹介】

物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート女性科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。
数十年後。ナノテク素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、ある会議に招集され、世界的な科学者が次々に自殺している事実を告げられる。その陰に見え隠れする学術団体〈科学フロンティア〉への潜入を引き受けた彼を、科学的にありえない怪現象〈ゴースト・カウントダウン〉が襲う。そして汪淼が入り込む、三つの太陽を持つ異星を舞台にしたVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは?
 本書に始まる《三体》三部作は、本国版が合計2100万部、英訳版が100万部以上の売上を記録。翻訳書として、またアジア圏の作品として初のヒューゴー賞長篇部門に輝いた、現代中国最大のヒット作。

やっぱりどんでん返し

昨日紹介した「護られなかった者たちへ」。

想像通り最後にどんでん返しがありました。

知っていたわけではありませんが、作者の書き方でなんとなくそう思いました。

生活保護がテーマです。考えさせれれる内容でした。

昨日はスコップコロッケがメインでした。

コロッケは成形して揚げることが面倒くさいので、その2工程が無ければハードルが下がる料理と言えます。カロリーも少なく済みますし。

時間が無かったので、レシピを紹介しているサイトをLINEで夫に送っておきました。美味しく仕上がりました。この後ソースをかけていただきました。

サーモンのカルパッチョはバルサミコ酢を使う予定だったので、かける前に撮りました。色が悪くなってしまうので。

松前漬けは頂き物です。これがとても美味しかったです。

護られなかった者たちへ

映画化され、今年上映された「護られなかった者たちへ」を読んでいます。

ぐいぐい引き込まれていますが、なんとなく最後にどんでん返しがありそうな・・・

内容説明

誰もが口を揃えて「人格者」だと言う、仙台市の福祉保険事務所課長・三雲忠勝が、身体を拘束された餓死死体で発見された。
怨恨が理由とは考えにくく、物盗りによる犯行の可能性も低く、捜査は暗礁に乗り上げる。
しかし事件の数日前に、一人の模範囚が出所しており、男は過去に起きたある出来事の関係者を追っているらしい。そして第二の被害者が発見され――。
社会福祉と人々の正義が交差したときに、あなたの脳裏に浮かぶ人物は誰か。

昨日は生協の炒めるだけシリーズ、「蓮根とつくねのオイスター炒め」がメインでした。歯ごたえがあってなかなか美味しかったです。

冷凍餃子、白菜、長ねぎで餃子スープにしてもらいました。

味付けは創味シャンタン、醤油、オイスターソースとあらびきコショウです。

茶碗蒸しは賞味期限が切れていたらしいです(笑)。

すっかり忘れていました。ちゃんと湯煎で温めてくれました。チンしないところが夫らしいです。

まさかの反応

名古屋在住の二男から「トヨトミの野望」を自分も読んだとLINEが来ました。

私のブログは娘が生存確認のために見てくれていますが、二男もたまに見ているのだそうです。知らなかった・・・長男は多分見てません(笑)。

本の内容は7,8割真実だと言う説があるそうです。

かなり綿密な取材をしないと書けない内容だと思っていました。やっぱりという思いです。

11月26日から週刊ポストで第三弾「トヨトミの暗雲」が始まったとネットの情報で知りました。今度はどんな内容なのでしょうか。

さて、昨日は鯖の味噌醤油干しを焼いてもらいました。

ジャンボシュウマイも忘れていたので、霧吹きをシュッとして温めてもらい、豚汁、ひじき煮、レバーは残り物。昨日は楽だったみたいです。

鯖は焦げずに上手に焼けていました。美味しかったです。

トヨトミの野望・逆襲

トヨタ自動車であろうと思われる企業の内側を暴いた小説です。

これはものすごく面白いです。読み終わって、続編「トヨトミの逆襲」を読み始めました。

創業家VS.左遷サラリーマン!日本の救世主は、ハズレ社員だった。気鋭の経済記者が覆面作家となって挑む日本最大のタブー「27兆円企業」に迫る!「失われた20年を、高度成長期並みに駆け、世界一となったあのトヨトミ自動車が潰れるときは、日本が終わるとき。日本経済最後の砦・巨大自動車企業の真実を伝えたいから、私は、ノンフィクションではなく、小説を書きました」(梶山三郎)

助っ人

先日ファミリーマートで見つけたレシピ本です。

これは簡単で美味しいつまみが、 〆の炭水化物も合わせて 93品載っていて便利です。全て1人分ずつの分量なので、2~3かけた量を作ればOKです。

夫にもこの中からピックアップした物を作ってもらっています。

著者の略歴 〈小関直行〉料理人。「ホテルオークラ」で修業後、中華の名店「希須林」で料理長を務めた。その後「海畑」「かつぎや」などの人気店で腕を振るう。

昨日はその中からちょっとアレンジした1品もお願いしましたが、これが美味しくて、2人とも気に入り、リピート確実になりました。

じゃがいもを茹でてツナ、マヨネーズ、めんつゆ、わさびと和えただけです。

たしかレシピではツナでは無かったと思いますが、何だったっけ?

あとは豚肉の生姜焼き、レタス、シチューの残りでした。

福島産桃

知り合いのご夫婦から福島産の桃をいただきました。

大きくて甘くて酸味もあって、こんなに美味しい桃は初めてでした。

大きさを比較するために並べた単行本は「あきない世傳11巻(最新刊)」です。購入するのを忘れていて、「きのう何食べた?18巻」と一緒に購入しました。その他に有村浩氏の本を続けて読んでいます。「三匹のおっさん」の後は、「三匹のおっさんふたたび」「阪急電車」、「植物図鑑」、「海の底」、「旅猫リポート」、「空の中」と続き、次は「塩の街」を読むつもりです。「あきない世傳11巻」を読み終えたらにします。

お盆に作ったカボチャの煮物の味が薄くて不評だったため、それをつかってカボチャサラダにリメイク?しました。きゅうり、玉ねぎ、ハムを足しました。

ピーマンがたくさん採れたので、青椒肉絲にするつもりだったのですが、生協でとったもやしも一緒に入れました。

しめじと栃尾の油揚げは煮物に、ところてんは1週間たってしまったので、3パック全部一緒に食べました。

東京オリンピック

オリンピックが始まりますが、コロナのせいで今一つピンとこないし、気持ちが盛り上がりません。選手の方々には申し訳ないとは思いますが・・・IOCって何のために存在しているのか疑問です。

色々ありますが、ご飯は食べないと(笑)。

昨日のメインは八宝菜、とは言ってもなすも入ってます。採れたてなので。

トマト、アボカド、バジルのサラダはドレッシングをかける前です。昨日はバルサミコ酢を使ったので、かけた後だと黒っぽくなり、美味しくなさそうに見えるからです。4種のキノコ煮は残り物です。

有川浩著「図書館戦争」シリーズが面白かったので、彼女の本を続けて読みたくなり、「三匹のおっさん」を読みました。有川さんの本はなぜか元気が出る気がします。

作品情報

還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか!と、かつての悪ガキ三人組が自警団を結成。定年退職後、近所のゲーセンに再就職した剣道の達人キヨ、同じく武闘派の柔道家で、居酒屋「酔いどれ鯨」の元亭主シゲ、機械をいじらせたら無敵の頭脳派、愛娘にはめっぽう弱い機械工場経営者ノリ。詐欺に痴漢に動物虐待…ご近所に潜む悪を「三匹のおっさん」が斬る! その活躍はやがて孫や娘にも影響を与え…。

最近読んだ本

先月は誉田哲也著、姫川玲子シリーズが面白くて続けて読みました。

ストロベリーナイトは昔読んだことがあるので、第2作、ソウルケイジから読み始めましたが、内容を忘れてしまっていたので、もう一度ストロベリーナイトから読めばよかったと反省しています。

【 姫川玲子シリーズ 】

主人公は警視庁捜査一課・殺人犯捜査係の主任である警部補・姫川玲子。女性ながら警察の花形である職場に就いた彼女は男以上にタフな精神力をもち、個性あふれる刑事たちとぶつかり合いながら、立ちはだかる凶悪な難事件を解決していく。

ミステリーばかり読んでいると疲れるので、中休みです。

「74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる」

プロテスタントの牧師の女性が書かれた本です。サクッと読めました。

で、もっと疲れる内容のミステリー、降田天氏著、「女王はかえらない」。

最後にビックリさせられる内容でした。

第13回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作!
子どもたちの残酷すぎるパワーゲームはエスカレートし――。
『このミス』大賞初の女性コンビ作家が描く、学園ミステリー!

今は図書館戦争シリーズを読んでいます。今更感が強いですが、読んでいなかったので。面白いです。今は「図書館革命」まで読み進んでいます。

『図書館戦争』

2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を名乗る”王子様”の姿を追い求め、行き過ぎた検閲から良書を守るための組織・図書隊に入隊した一人の女の子がいた。名は笠原郁。不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが……!?様々な困難と出来事、そして、本を狩る組織・メディア良化委員会にひたむきに立ち向かう、郁を始めとする図書隊の面々。そう、すべては本と自由を守るため……。

さて、昨日の夕飯です。

鶏むね肉を塩麹に漬けておいたものをもやし、ニラ、白菜キムチと炒めました。

きゅうりをいただいたので、マカロニサラダにしました。夫が「土曜日に作ってほしかった」のだそうです。理由は日曜日の朝がパンだから。昔からポテトサラダやマカロニサラダをパンのおかずに食べるのが好きなんです。「残りを冷蔵庫に入れて日曜日まで出さなければ持つから」と答えておきました。

久しぶりの卵焼きには玉ねぎとピーマンをきざんで入れました。

高野豆腐の煮物は残り物です。