佐伯泰英著「酔いどれ小籐次」シリーズは最新刊「三つ巴」とその前の「青田波」のみ未読となりましたが、図書館では返却待ち状態で借りることができません。
そこで今野敏(こんのびん)著の「任侠シリーズ」を読み始めました。
第一弾「任侠書房」、第二弾「任侠学園」を読みました。
義理と人情を重んじるヤクザの「阿岐本組」が経営不振に陥った出版社や高校の再建を図る姿を描いています。
面白くて、スカッとして、最後にホロッと泣ける、いい作品でした。
次の「任侠病院」とその次の「任侠浴場」を予約しました。
楽しみです。
昨日は豚肉のすき焼き風卵とじがメインで、おからを炒りました。
あとは作り置きの煮物(椎茸、高野豆腐、大根、人参)と同じく作り置きの小豆のお浸し豆です。
大豆のお浸し豆が終わってしまったので、小豆を茹でて作りました。